mihara-alumni

Sunday, December 03, 2006

孫娘に初対面 in NY

大変ご無沙汰いたしております。川瀬です。久し振りに鳥井先生の講義文(?)というか御忙しい学術的、アカデミックな日常の行動のご案内を読ませていただきました。これだけのことをやられている鳥井先生が羨ましい(?)ですね!わたくしは相変わらずののんびり生活ばかりをくりかえしております。11月4日から11月26日まで NY-EUROPE-NY-NIPPON との旅程で特に得るべきものもなく回ってきました。 NYでは長男家族が暮らしており、11ヶ月になる孫娘に初対面してきました。NYは長男の嫁のお父さんと一緒で、暖冬の所為で11月初旬は綺麗な黄葉が残っていて 彼らの住処のHudoson川に面した通りの晩秋の 情景を楽しみました。その後、ManhattanのCentral Parkにもいきましたが、ここも晩秋の黄色の葉っぱが木々から離れて行く様、その黄色の葉っぱが歩道や地面に落ちて 黄色の【黄金色】の絨毯を敷きつめたようで何とも言われぬ風景でありました。例によって おのぼりさんよろしく、毎日二人で観光に行き、Statue Of Liberty(BatteryParkから見る自由の女神が一番良いと私は思います。しかしその昔、移民船で大西洋を渡ってきた人たちは船から自由の女神像を見てもっと感激しただろうと想像できます。尤も移民の人たちも1884年以降のひとたちですが、、、)、Ground 0 (WTCのあった所、2001年9月11日 2機の旅客機がテロリストに操縦されて突っ込み、消滅)、St.John’sChurch(?)、Empire State Building,Metropolitan Museum、MOMA【近代美術館】、Museum of Natural History、等などをみてきました。34,5年前に見たNYとさして変わりは無いものの、活気のある忙しい街を堪能いたしました。今、少し時差ボケであらぬ時間に眠くなって困っています。それでは皆様ごきげんよう!良いお年をお迎えください。
川瀬 宗廣

Saturday, December 02, 2006

谷崎潤一郎の「蓼食う虫」 兵庫県淡路島が・・・・・・



同級会幹事の任務から解放されて、メーリングリストに情報を載せる気力もいつの間にか自然消滅しておりました。
昨日の日本経済新聞夕刊 文学周遊42に、谷崎潤一郎の「蓼食う虫」 兵庫県淡路島が紹介されておりました。洲本で6代続く老舗旅館「なべ藤」とか淡路人形浄瑠璃資料館館長 正井義徳氏の話を読んで再度、メーリングリストを使って、発信してみようと思った次第です。正井義徳さんは、小生よりも5歳年長で、山崎恭平氏宅の隣、増田博茂先生とは隣組の筈です。小生の実家と同じ、神代国衙(城家部落)です。夕刊のスクラップを、添付しておきます。